弁護士の年収が悲惨な件について
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まいど！なつき＠鬼ったー管理人です。
さて、今回はちょっと気になる記事を
発見したのでご紹介します。
弁護士と言えば、最難関の資格で、
高収入というイメージがあります。
しかし、実体は違うようです（汗）
国税庁の発表した資料によると‥
●弁護士34,932人の所得分布（国税庁発表）
損失額のある者 7838人→22.4%
70万円以下 5714人→16%
100万円以下 295→0.8%
150万円以下 424→1.2%
200万円以下 502→1.4%
250万円以下 544→1.5%
300万円以下 608→1.7%
400万円以下 1534→4.3%
500万円以下 1596→4.5%
600万円以下 1555→4.4%
700万円以下 1542→4.4%
800万円以下 1353→3.8%
1000万円以下 2186→6.2%
平成23年度申告所得税統計（国税庁）
http://lily-ex.jp/Ldm47817/115931
‥となっています。
つまり、弁護士のうち、
年間所得がマイナスの人と
70万円以下の人を合計すると，
全体の約４０％に達しています。
数年前に、弁護士の大増員が実施されましたが、
それが影響して、供給（弁護士）だけが
一方的に増え、弁護士料が下落して、
年収も減ったようです。
弁護士の方は、最難関の資格を突破したのに、
泣くに泣けない状況ですね（汗）
※何か疑問点や改善点などがあれば
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