税収の50%が公務員の給料に支払われている

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まいど！なつき＠鬼ったー管理人です。

さて、今回は税収の使い道について
興味深い記事がありましたので
ご紹介します。

まず、平成27年度の公務員の給料ですが、
26.4兆円となっています。

次に、政府の一般会計税収ですが、
平成26年度で50兆円となっています。

つまり、50兆円の税収のうち、
半分の26.4兆円を公務員の給料として
支払っている状況です。

そんな中、生活保護や医療などの
社会保障費を削っています。

「税収の半分が公務員の給料」

と聞いて、
「多すぎる！」と思うか？
「妥当だ」と思うか？

これは、どういう考えで
国を運営するべきなのか？という
戦略の違いなので、
何とも言えないと思います。

しかし、この状況では、
一般の人が体感できるレベルで
景気が良くなることは
難しいと思われます。

国や会社に頼らずに
「自分で稼ぐ力」が
求められる時代になっていますね！

※何か疑問点や改善点などがあれば
ご連絡くださいね。
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